うまく瞑想できない方へ深い瞑想状態への入り方をできる限りわかりやすく具体的解説!

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僕のところに質問や相談に来てくれる方の中で一番多い内容が「瞑想状態に入れない」という悩みです。

 

瞑想初心者のほぼ全員が直面する悩みですよね。

 

僕自身、瞑想を始めたから半年くらいはこの悩みを持っていたので気持ちはものすごくわかります。

深い瞑想

毎日続けてはいるけど、瞑想状態に入れているのかわからない。瞑想状態がどんなものかすらいまいちわからない。

 

こういう人のためにできるだけわかりやすく具体的に解説していきますね。

瞑想状態とは?

まず、瞑想状態が普段の状態とは全く別物だと考えている人が多いのですが、この誤解を解いておきたい。

 

というのも、瞑想状態という言葉は非常に幅広いのです。

 

たとえば、多くの人がイメージしている瞑想状態は非常に深い瞑想状態のことです。

 

・白い光が見える

・心と体の判別がつかなくなる

・ものすごい快楽と幸福感に包まれる

・別の景色がくっきりと見える

・夢なのか現実なのかわからない感覚に陥る

・なんとなく自分が揺れている気がする

・神様か誰かの話し声が聞こえる

 

ここまでは僕自身経験済みのかなり深い瞑想状態に入れている時の現象です。

 

ものすごく心地よく不思議だけれど、幸福感には包まれています。

 

ただこれらの現象はかなり深い瞑想ができている時なので、瞑想初心者の方がここまでの瞑想をすることはなかなか難しいのです。

白い光

もちろん最初から瞑想状態にスッと入れる人もたまにおられるので、そういう人は最初からこういう現象を経験する場合もあります。

 

 ただほとんどの瞑想初心者は最初からこんな経験はできません。瞑想を習慣化することである日ふとこういう現象を感じることができるようになってきます。

 

それでは、瞑想初心者の間は瞑想状態に入れないのかと言われれば、それは違います。

 

軽い瞑想状態なら瞑想初心者でも入れている人が多いです。

 

・眠っているのか起きているのかわからないような感覚

・何も考えていない時間帯がある

・今考え事をしてしまったと気付く

 

この3つくらいの現象ならほとんどの瞑想初心者が経験できていると思います。

 

何も考えていない時間帯があればそれは軽い瞑想状態に入れているということで間違いありません。

 

そして、「今考え事をしてしまったと気付く」ということはそれ以外の時間帯は「何も考えないこと」ができていたということ。 

 

これでも十分に瞑想ができているのです。

 

あまり深く考え込まず自分のペースで瞑想ができるようになっていきましょう。

瞑想状態への入り方

 それでは本題の瞑想状態へ入るコツを具体的に話していきますね。

軽く疲れておく

 個人的には朝起きた時などよりも軽い運動をして軽く疲れた寝る前などが一番瞑想状態に入りやすいです。

 

おそらく、脳が休みたがっているという理由から瞑想状態に入りたがっているのだと思います。

 

瞑想のための時間がとれるなら軽い運動をした後に瞑想を行ってみてください。疲れていない時と比べて瞑想状態に入りやすいのではないかと思います。

 

あくまでも少しだけ疲れた状態というのがポイントです。

 

疲れすぎると寝てしまったり、瞑想へのやる気が起こりませんので。

 

 鼻呼吸がしやすい状態を作る

 多くの瞑想が鼻呼吸で行います。鼻が詰まっていると鼻呼吸ができず、口呼吸になってしまいます。

 

口呼吸でも瞑想状態に入れないわけではないのですが、やはり口呼吸では集中が途切れやすい傾向にあります。

 

僕は季節によっては花粉症なのですが、花粉症で鼻が詰まっているとまるで瞑想に集中ができません。

 

花粉症の薬を飲んで鼻の通りを良くしてから瞑想をすると瞑想がしやすくなります。呼吸は瞑想の命ですからね。

 

自分が意識を集中しやすいポイントを知る

 人によって意識を集中させやすいポイントは違います。

 

多くの人は呼吸に集中して呼吸の秒数を数えるという集中法をとっていますが、これを音楽に集中するようにしたら一気に瞑想しやすくなったという人もいます。

 

ちなみに、瞑想時におすすめの音楽(ソルフェジオ周波数)はこちらの記事で紹介しています。

raise-a-fortune.hatenablog.com

 また、マインドフルネス瞑想では五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)に集中します。

 

このやり方が一番瞑想状態に入りやすいという人もいます。

 

マインドフルネス瞑想のやり方はこちらの記事で紹介しています。

raise-a-fortune.hatenablog.com

このように自分が意識を集中させやすいポイントをみつけると瞑想状態に入りやすくなるので、いろいろ試して自分に合った集中法を見つけてほしいと思います。

 まぶたの裏側を見るイメージ

 これは僕が瞑想初心者の頃、なかなか深い瞑想状態に入れず苦労していた時に編み出した方法なのですが、目を閉じながらもまぶたの裏側を見るようにするのです。

 

するとただ目を閉じているだけよりも少し違った感覚を味わえるのがわかると思います。

 

僕の場合、この状態で瞑想をすると瞑想状態に入りやすくなるんです。

 

これもお勧めしたい瞑想法ですね。

 重心をやや後ろにする

 あぐらで瞑想をする人が多いと思います。その際、重心を少し後ろ側に持ってきて、尾てい骨に重心を置いてみてください。

 

お尻というよりは尾てい骨で座る感覚です。

 

すると自然と姿勢がよくなります。姿勢をキープするための腰の力も最小限で済みます。

 

姿勢がよくなると自然とたくさんの酸素を吸うことができ、脳へ酸素がたくさんいきわたります。

 

楽にいい姿勢がキープできて呼吸もしやすくなるので瞑想状態に入りやすくなります。これは万人に共通するコツだと思います。

 

本当の深い瞑想状態に入りたい方へ

9割の方が瞑想状態に入れているつもりで浅い瞑想状態にしか入れないのが現実です。

 

もちろん浅い瞑想だけでも十分効果はあるのですが、やはり本当の瞑想状態、変性意識に入れる人と比べるとその効果は比になりません。

 

では、なぜ本物の瞑想状態、変性意識に入る必要があるのかというと圧倒的に人生がうまくいくようになるからです。

 

・圧倒的に疲れにくくなる

 

・人が変わったかのようにポジティブで行動的になれる

 

・周りの人がどんどんあなたに引き寄せられるように集まる

 

・潜在意識にあった願望がどんどん実現していく

 

・相手の気持ちが分かるので仕事が明らかにできるようになる

 

・同じ理由で異性にモテるようになる

 

・布団に入って1分で自らの意思で眠れるようになる

 

今はまだ信じられないかもしれませんが、僕は本物の瞑想状態に入る方法を知ったおかげで人生が変わったといっても過言ではありません。

 

その本物の瞑想状態に入る方法はこちら

↓ 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

僕は教材の説明通りに瞑想を行うことを続けて1週間後には本物の瞑想状態が何かを知ることができました。

 

そして、今までの瞑想状態がいかに浅い瞑想状態だったかを実感しました。

 

それから自分の人生にどんどん変化が起こるようになりました。

 

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最初の変化は本物の瞑想状態に入った後は布団に入って1分以内にストンと眠れるようになりました。

 

そして、翌朝の寝起きがずば抜けてよくなったのです。

 

今までどれだけ疲れていても寝つきが悪く、熟睡もできなかったのが嘘のように熟睡できて快適な目覚めが手に入ったのです。

 

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そして、今まではちょっとしたことで不安になり、緊張することが多かったのですが、不安がほとんどなくなりました。

 

まさにあがり症だったのが、人前で緊張することもなくなり、落ち着いて人と話ができるようになり、人と交流するのが心から楽しいと思えるようになりました。

 

ちなみに、深い瞑想状態というのはまさに幸福感に包まれたような状態です。

 

この感覚を知らずに死ぬのはもったいないとすら思えます。

 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

今だけ4980円で手に入るので今のうちに手に入れることをおすすめします。