瞑想する時間はどのくらいがベスト?実践者の平均は?効果を最大限に発揮させるには…

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瞑想する時間ってどのくらいがベストなのか?瞑想を習慣化している人なら一度は考えたことはがあると思います。

 

30秒でも効果はあるのか?5分から10分がベストなのか?1時間単位でやるべきなのか?

 

ここで結論をまとめていこうと思います。

目次

瞑想実践者の瞑想平均時間

瞑想実践者の瞑想平均時間は15分から20分といわれています。

 

これはあくまでも平均時間で、1日1分しかしない人もいれば、1日のうちの2時間は瞑想に費やすという人もいます。

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では、なぜ15分から20分瞑想するという人が多いのかというと、瞑想の体制に入ってから瞑想状態に入り、普通の状態に戻るまでの時間がだいたい15分前後という人が多いからです。

 ベストな瞑想時間

ただ瞑想状態に入って、普通の状態に戻る平均時間が15分から20分だといっても、瞑想初心者と瞑想上級者ではその平均時間も変わってきます。

 

瞑想上級者の方が深い瞑想状態に入るタイミングは早いうえに長く保つことができます。

 

それに比べて瞑想初心者は瞑想状態に入れるタイミングは遅いですし、瞑想状態がどんなものかわからないという人も多いです。

 

なので、それぞれに分けて話していきますね。

瞑想初心者にベストな瞑想時間

 瞑想初心者はいきなり長時間すると疲れてしまい、継続できなくなってしまう可能性が高まるので、最初のうちは1日3分でいいので毎日行う習慣をつけましょう。

 

毎日行うということが大事なので、時間は短くてかまいません。

 

最初のうちは3分でも長いと感じるはずです。

 瞑想中級者以上にベストな瞑想時間

瞑想中級者以上というと、自分が初心者なのか中級者なのか上級者なのかわからないという思いますが、瞑想を始めてから1日3分でも5分でも1時間でもいいのですが、1か月以上1日も欠かさずに瞑想できれば中級者以上だと考えてください。

 

瞑想状態に入れているかどうかは関係ありません。

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1か月間1日も欠かさずに瞑想ができれば継続力はついてきています。なので、瞑想時間を伸ばしましょう。

 

僕は正直、長い時間の瞑想は苦手であまりできません。とある合宿に参加した時の1日3時間の瞑想が最大です。

 

しかし、このときの効果はすごかったです。自分の心の中にある言葉がはっきりと聞こえてくるような、うまく文章では言えないのですが、異常な状態でした。(いい意味で)

 

しかし、合宿後の集中力、幸福感、心地よさ、すっきりした感じ、ストレスフリーな感じは半端ではなかったです。

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なので時間に関してはやはり長いほうが効果があると確信しています。できるのであれば3時間くらいやるのがいいのですが、それはなかなか難しいと思います。

 

しかし、30分から1時間くらいであればできる人はいるかと思います。もちろん無理なら1日15分でも十分に効果はあるので、自分にとってできるだけ長い時間を瞑想にかけるのがいいと思います。

 

これは100冊以上の瞑想関連本を読んできた知識と僕の経験から出た考えです。もちろん、時間だけ長くても瞑想の質が良くないと意味がありません。

 

なので、1時間も集中することができない人は30分→40分→50分→1時間というように少しずつ時間を長くしていくことをお勧めします。

瞑想をすべき時間帯

これから話す瞑想すべき時間帯というのはできれば毎日同じ時間帯に行うことが重要です。

 

こうすることで習慣化しやすくなるうえに脳が「この時間は瞑想する時間だ。」と認識するようになり、瞑想状態にすぐに入りやすくなるのです。

 

そういう意味でもできるだけ時間帯を固定させることを強くおすすめします。

1.起床時

瞑想をするべき時間帯は効果を考えると朝起きた時と夜寝る前です。この2回がベストですね。

 

朝少しだけ早く起きて瞑想を行うとすがすがしい朝を迎えることができる上に、睡眠時間が短くても日中眠くなりにくい効果もあります。

 

なぜなら15分の瞑想は2時間の睡眠に匹敵する効果があると科学的に証明されているからです。

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 少し早起きしてでも朝に瞑想をすることで本当に気持ちよく起きれるということが実感できると思います。これは本当にお勧めですね。

 

睡眠不足な日は会社の昼休みなどの空き時間に瞑想を行うことも非常にお勧めです。

 

昼からの仕事が本来なら眠い目をこすりながらやってしまうところをシャキッとできるようになります。

2.夜寝る前

 寝る前は多くの人が最もリラックスしている時間帯だと思います。

 

寝る前が最も瞑想状態に入りやすい人が多いでしょう。

 

また1日働いた脳の疲れを取ってあげて、整理させるという意味でも寝る前というのは非常に効果的な時間帯です。

瞑想時間をはかれるおすすめアプリ

僕は途中で遮られるのが嫌なので、タイマーは使っていませんが、きっちり時間をはかって瞑想をしたい方はタイマーを使って時間をはかるのもいいと思います。

 

普通のタイマーでもいいのですが、今は瞑想も少しずつメジャーになってきているので便利なアプリも出ています。

 

無料アプリであれば、「瞑想タイマー・サティ」や「Insight  Timer」などがあり、有料アプリであれば、「Meditate」や「Samsara」などがあります。

 

自分に合うもので見つけてみてください。

 

本当の深い瞑想状態に入りたい方へ

9割の方が瞑想状態に入れているつもりで浅い瞑想状態にしか入れないのが現実です。

 

もちろん浅い瞑想だけでも十分効果はあるのですが、やはり本当の瞑想状態、変性意識に入れる人と比べるとその効果は比になりません。

 

では、なぜ本物の瞑想状態、変性意識に入る必要があるのかというと圧倒的に人生がうまくいくようになるからです。

 

・圧倒的に疲れにくくなる

 

・人が変わったかのようにポジティブで行動的になれる

 

・周りの人がどんどんあなたに引き寄せられるように集まる

 

・潜在意識にあった願望がどんどん実現していく

 

・相手の気持ちが分かるので仕事が明らかにできるようになる

 

・同じ理由で異性にモテるようになる

 

・布団に入って1分で自らの意思で眠れるようになる

 

今はまだ信じられないかもしれませんが、僕は本物の瞑想状態に入る方法を知ったおかげで人生が変わったといっても過言ではありません。

 

その本物の瞑想状態に入る方法はこちら

↓ 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

僕は教材の説明通りに瞑想を行うことを続けて1週間後には本物の瞑想状態が何かを知ることができました。

 

そして、今までの瞑想状態がいかに浅い瞑想状態だったかを実感しました。

 

それから自分の人生にどんどん変化が起こるようになりました。

 

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最初の変化は本物の瞑想状態に入った後は布団に入って1分以内にストンと眠れるようになりました。

 

そして、翌朝の寝起きがずば抜けてよくなったのです。

 

今までどれだけ疲れていても寝つきが悪く、熟睡もできなかったのが嘘のように熟睡できて快適な目覚めが手に入ったのです。

 

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そして、今まではちょっとしたことで不安になり、緊張することが多かったのですが、不安がほとんどなくなりました。

 

まさにあがり症だったのが、人前で緊張することもなくなり、落ち着いて人と話ができるようになり、人と交流するのが心から楽しいと思えるようになりました。

 

ちなみに、深い瞑想状態というのはまさに幸福感に包まれたような状態です。

 

この感覚を知らずに死ぬのはもったいないとすら思えます。

 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

今だけ4980円で手に入るので今のうちに手に入れることをおすすめします。