瞑想による魔境の体験は危険?~五感、第六感、霊感が研ぎ澄まされる~

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瞑想中に魔境の世界に入ったことがある人はおられますか?

 

僕は何度か体験しています。今回は魔境の世界に入ることは危険なのか。魔境の世界に入ってしまった時はどう対応すればいいのか。

 

このあたりを話していこうと思います。

魔境とは…

魔境とは瞑想中や普段の生活で幻覚のようなものを見ること、幻聴のようなものを聞くことだと思ってもらえればいいです。

 

深い瞑想状態に入れるようになると多くの人が見ることになるのですが、例えば以下のようなものを見ることになります。

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・瞑想中に白い光を見る

・瞑想中や普段の生活で霊的なものを見る機会が増える

・瞑想中にするはずのない音が聞こえる

・普段から風やエネルギーが目で見えるようになる

・びりびり、ぴりぴりとした感覚が全身に走る

・霊感が強くなる

・神様と話す

・周りがスローモーションに見える

・その他の幻覚、幻聴

 

いわゆるスピリチュアル的なもので、種類は人によってばらばらなのですが、いわゆる神秘的な体験をすることがあるのです。この体験が魔境といいます。

 

一番多いのが白い光を見るという体験ですね。

 

俗にいう魔境に落ちるというのは瞑想中に「白い光を見る」体験のことを指している場合が多いです。

 

 瞑想がうまくなると魔境を体験する理由

魔境の世界に入ること自体は何の問題もなく、当たり前のことなのです。というのは瞑想がうまくできるようになっていくと感覚が強くなっていくからです。

 

感覚というのは五感に加え、第六感を鍛えることによって誰にでも開花させることができるのです。これには霊感も含まれます。

魔境

もう少しわかりやすく説明します。

 

瞑想がうまくできるようになっていくとあらゆる感覚が鋭くなるため、五感に加えて第六感、霊感なども鋭くなるということ。

 

そして、鋭くなった感覚は脳の変化を感じ取ることができるようになります。

 

白い光に話を戻しますが、この白い光というのは瞑想によって脳が活性化された結果、それが視覚に現れているといわれています。

 

 科学的にはいまだ証明されていないので、確実なことは言えないというのが現状です。

瞑想をすると霊感が強くなる理由

いわゆる霊をみるのは目で見ているというのとは少し違っていて、五感とは別の第六感という感覚で霊を見ています。

 

瞑想をしていると五感がどんどん研ぎ澄まされていきます。

第六感

ちなみに、現代社会で普通に生活していれば、五感はどんどん鈍っていきます。これは現社会がとても発達しているから。

 

人が五感を働かせなくても便利な道具(スマホやテレビ、インターネットなど)が五感の代わりになって情報を伝えてくれるからです。

 

これが瞑想を続けることで五感は研ぎ澄まされるようになっていきます。

 

どんな瞑想をしても五感は鍛えることができるのですが、マインドフルネス瞑想は五感を鍛えるのには特におすすめです。

raise-a-fortune.hatenablog.com

少し話がそれてしまいましたね。瞑想を続けていると五感が鋭くなっていきます。

 

五感が鋭くなることで第六感が現れるようになってくるのです。

 

これがいわゆる霊的な現象や脳の活性化に敏感になる理由なのです。

 

魔境を体験したら…

魔境を体験したからといって悲観することは全くありません。

 

例えば、瞑想中に白い光を見たり、神様と会話するような体験をしたとしましょう。

 

これは僕自身、体験したことがあるのでわかるのですが、そのまま流れに身を任せて何もしなければいいのです。

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逆に、この体験から「悟りを開くことができた。」と思い込んでしまうと精神病に発展していくケースがあります。

 

なので、こういう場合は何もしないことがベストなのです。瞑想は続けて構いません。

 

むしろ、深い瞑想ができるようになったと軽く自信を持つくらいがちょうどよいでしょう。

危険な瞑想

僕自身、何度もあるのですが、「このまま瞑想を続けていたらやばい。」という恐怖感が芽生えることがあるのです。

 

幻覚や幻聴が見えるレベルの魔境であれば、全然問題ないのですが、異常なまでの恐怖や感覚を覚えた時はいったん瞑想を中断しましょう。

 

落ち着いてから再開すればいいので。

 

普通に毎日瞑想しているくらいではこのレベルまではいかないので安心してください。

 

 霊感が強くなった場合…

瞑想を続えているとどうしても霊感が強くなっていきます。

 

こういうときに絶対にしてはいけないことを伝えておきますね。

興味本位で心霊スポットへ行く

これが最もしてはいけない最悪の行為です。

 

これでどれだけの人が悪霊に取りつかれて不幸な目に遭ってきたかはテレビなどでも聞いたことがあるはずです。

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絶対に、こんな愚かな行為はやめてくださいね。

 

まあ瞑想を続けていればこんな行動に走ることはないとは思います。

霊を呼ぼうとする行為 

ネットなどでも調べれば出てきますが、合わせ鏡、ひとりかくんぼ、こっくりさん、4人ゲームなどのような例を呼び寄せるとされている行為もやめましょう。

 

取り返しのつかないことになる可能性があります。

中途半端な知識で盛り塩などをすること

霊を見るのが怖くなって、霊が近づかないように盛り塩をしようなどという人がいるそうですが、中途半端な知識で盛り塩などをするとかえって霊を部屋に閉じ込めてしまうことになる場合もあります。

 

するとすれば専門家にお願いしてやりましょう。

本当の深い瞑想状態に入りたい方へ

9割の方が瞑想状態に入れているつもりで浅い瞑想状態にしか入れないのが現実です。

 

もちろん浅い瞑想だけでも十分効果はあるのですが、やはり本当の瞑想状態、変性意識に入れる人と比べるとその効果は比になりません。

 

では、なぜ本物の瞑想状態、変性意識に入る必要があるのかというと圧倒的に人生がうまくいくようになるからです。

 

・圧倒的に疲れにくくなる

 

・人が変わったかのようにポジティブで行動的になれる

 

・周りの人がどんどんあなたに引き寄せられるように集まる

 

・潜在意識にあった願望がどんどん実現していく

 

・相手の気持ちが分かるので仕事が明らかにできるようになる

 

・同じ理由で異性にモテるようになる

 

・布団に入って1分で自らの意思で眠れるようになる

 

今はまだ信じられないかもしれませんが、僕は本物の瞑想状態に入る方法を知ったおかげで人生が変わったといっても過言ではありません。

 

その本物の瞑想状態に入る方法はこちら

↓ 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

僕は教材の説明通りに瞑想を行うことを続けて1週間後には本物の瞑想状態が何かを知ることができました。

 

そして、今までの瞑想状態がいかに浅い瞑想状態だったかを実感しました。

 

それから自分の人生にどんどん変化が起こるようになりました。

 

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最初の変化は本物の瞑想状態に入った後は布団に入って1分以内にストンと眠れるようになりました。

 

そして、翌朝の寝起きがずば抜けてよくなったのです。

 

今までどれだけ疲れていても寝つきが悪く、熟睡もできなかったのが嘘のように熟睡できて快適な目覚めが手に入ったのです。

 

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そして、今まではちょっとしたことで不安になり、緊張することが多かったのですが、不安がほとんどなくなりました。

 

まさにあがり症だったのが、人前で緊張することもなくなり、落ち着いて人と話ができるようになり、人と交流するのが心から楽しいと思えるようになりました。

 

ちなみに、深い瞑想状態というのはまさに幸福感に包まれたような状態です。

 

この感覚を知らずに死ぬのはもったいないとすら思えます。

 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

今だけ4980円で手に入るので今のうちに手に入れることをおすすめします。

まとめ

瞑想を続けていると神秘的な体験や霊的な体験など今まで普通に生きていれば体験しえない体験をたくさんすることになります。

 

これは間違いなく人としてはレベルアップしている証拠なので、悲観する必要は何もありませんが、傲慢になってもいけません。

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傲慢になり、自分は悟りを開いたのだと思い込むといわゆる精神病に発展するケースがあります。

 

こういう場合は何もしないことがベストの対策です。最初のうちはびっくりすることも多いと思いますが、すぐに慣れるようになるので、心配しすぎないようにしましょう。

 

潜在意識を書き換える方法はこちら

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