子供向け瞑想が簡単で初心者におすすめ?やり方は?3か月後の変化は?
先日、瞑想について勉強をしていると興味深い動画を見つけました。
子供向けの瞑想が簡単で瞑想初心者にはとっかかりやすいという内容の動画です。
確かに子供でもできる瞑想なら大人の自分ができないわけがないと思いますよね。
というわけで、子供向け瞑想のやり方をどの動画をもとにまとめていこうと思います。
子供向け瞑想のやり方&コツ
まずは、こちらの動画をご覧ください。
こちらはマントラ瞑想の基礎中の基礎だけを行うというやり方ですね。
このやり方なら子供でも瞑想初心者でもとっかかりやすく、習慣化しやすいでしょう。
瞑想を習慣化するコツ
瞑想を習慣化するコツは本当に少しずつ少しずつ瞑想を行っていくことです。そういうことかというと、以下のような感じ。
・まずは一瞬でもいいから瞑想の姿勢をとる(座る習慣をつける)
・次の日は30秒座れるようになる
・その次の日は瞑想の呼吸法を1分間やってみる
・その次の日は心を無にすることにチャレンジしてみる
こんな感じで少しずつ少しずつ瞑想にチャレンジしていくと習慣化しやすいです。
もう一つ大事なことはいつも同じ時間に瞑想を行うこと。
そうすることで瞑想せずにはいられない体になっていきます。
子供のころから瞑想を行って大丈夫?
子供の頃から瞑想を行っても大丈夫かと聞かれれば、もちろんOKです。
むしろ、子供の方が実は瞑想状態に入りやすいのです。
頭が空っぽの子供のころの方が瞑想状態には入りやすいというデータもあります。
ADHDの子供が瞑想を3か月行うとどうなる?
こちらの動画ではADHDの子供たちが超越瞑想を3か月行った結果、生活がどのように変化したかを話しています。
まとめると…
・学校で友達と仲良くできるようになった
・両親との関係がよくなった
・宿題も楽にできるようになった
・友達とけんかすることも叱られることもなくなった
・集中力がついて一つのことに熱中できるようになった
・同時に2つ以上のこともできるようになった
・気持ちが安定してきた
・友達が遊びに誘ってくれるようになった
・ストレスを感じにくくなった
・2~3倍自分に自信がついた
もちろん超越瞑想に限らず、マントラ瞑想でも他の瞑想でもこれらの効果は得られます。
マントラ瞑想が合わない人は?
最初に紹介した動画では子供向けの瞑想としてマントラ瞑想の初歩を教えられています。
しかし、マントラ瞑想は向き不向きが強い瞑想法です。
人によっては何度やってもしっくりこないという人も多いでしょう。
そういう人はこちらの記事をご覧ください。
raise-a-fortune.hatenablog.com
こっちの方が瞑想状態に入りやすいという人も多いと思います。
瞑想初心者にはこの1冊!
瞑想初心者の方に読んでみてほしいのがこちらの著書です。
比較的新しい本なのですが、僕が瞑想初心者だったころに読んでおきたかったと心底思えた著書です。
初心者にもハードルが低く、とっつきやすい内容でありながら実践的であり、1分間瞑想ということで非常に習慣化しやすいのです。
そして、習慣化さえできれば、深い瞑想状態への入り方もわかってきます。
瞑想時間を長くするのはそれからでも遅くはありません。
まずは1分でもいいから毎日瞑想を行うこと。
そうすれば、瞑想状態に入れるようになってきます。
瞑想状態に入れるようになれば、あなたの悩みはどんどんなくなっていきますし、脳に完全なる休息を与えることもできます。
もちろん1分間だけの瞑想でも毎日していれば大きな効果を得ることができますよ。
・1日を気持ちよく過ごすことができる
・寝る前にやることで熟睡できるようになる
・睡眠時間が短くても日中の眠さによるストレスを感じにくくなる
・あらゆる気づきの能力や集中力が高まる
・幸福感に包まれる
・悩み、不安、恐怖感がなくなる
・免疫力が高まる
今まで瞑想をしていなかったことがいかにもったいないことをしていたのだろうと感じることになるでしょう。
まとめ
・子供が瞑想を行っても問題ない
・それどころか子供の方が瞑想状態に入りやすい
・子供が瞑想を3か月行ったら多くの効果を得ることができたという実績もある
初心者におすすめの最も簡単な瞑想のやり方はこちら
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