外出時でもできる歩く瞑想とは?やり方、効果、メリットは?

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今回は歩く瞑想について伝授していこうと思います。

 

瞑想ができるようになれば、通勤途中や帰宅中に瞑想状態に入ることができ、帰ってからはいつも通りの瞑想をやることで、かなり多くの時間を瞑想に費やすことができるようになります。

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ということで、今回は歩く瞑想のやり方、効果、メリットなどを話していこうと思います。

目次

歩く瞑想とは?

歩く瞑想とは文字通り歩きながら行う瞑想のことです。

 

「歩く瞑想」と一言に行ってもいろんな種類の「歩く瞑想」があります。

 

瞑想にもオーソドックスな瞑想、マインドフルネス瞑想、ヴィパッサナー瞑想、サマタ瞑想など多くの種類がありますよね。

 

今回は僕が歩行瞑想において最もお勧めするヴィパッサナー瞑想での歩く瞑想を伝授していきます。

歩く瞑想を行うメリット

歩く瞑想ができるようになるメリットは非常に多いです。

 

一つずつ解説していきますね。

瞑想時間を長くできる

1つ目のメリットは冒頭でも話したように歩きながら瞑想状態に入ることができるようになれば、日常の多くの時間を瞑想に使うことができるようになります。

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例えば、サラリーマンの方なら、通勤時間と帰宅時間を瞑想に使えるようになります。

 

理想の瞑想する時間はできるだけ長くやることだといわれています。(3時間前後)

 

これについては下記の記事で詳しく書いているので、ぜひ見ておいてください。

raise-a-fortune.hatenablog.com

瞑想する時間はできるだけ長くとるべきだということが分かってもらえらと思います。

 

歩きながら瞑想することができるようになれば、瞑想時間をより長くすることができるのです。

 

これが歩く瞑想を行う大きなメリットですね。

座って行う瞑想が苦手な人にもおすすめできる

瞑想の効果は素晴らしいとわかってはいるが、座って行う瞑想はどうも難しい。

 

うまく瞑想状態に入れない。じっと座っているのが苦手。

 

こういう人はたまにおられます。

 

また、寝ながら行う瞑想は呼吸がしづらくて集中できないという人も多いです。

 

そういう人に特におすすめできるのが歩きながら行う瞑想です。

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 特に晴れた日などは外に出かけたくなったり、散歩をする人も多いと思います。

 

そんな人にこそオススメで、人によっては歩く瞑想の方が深い瞑想状態に入れるという人もたまにおられます。

歩く瞑想の効果

 歩く瞑想には普通の瞑想と同様の効果を得ることができます。

 

例えば以下のようなものです。

 

・ストレス激減

・心が落ち着く

・集中力が増す

・気づきやアイデアがよく生まれるようになる

・記憶力が高まる

・幸福感に包まれる

・人にやさしくなれる

・悩み、不安、恐怖感がなくなる

・免疫力が高まる

・幸運が訪れやすくなる

・15分の瞑想は2時間のレム睡眠と同等の効果がある

 

まだまだありますが、早めに実感できるものでこれだけあります。

 

それに加えて歩くことが健康にいいことは誰もが知っているともいますが、歩くことによって多くの健康効果を得ることができます。

 

・痩せやすくなる

・筋力の低下を防ぐ

・骨を丈夫にする

・肌がきれいになる

・疲れにくくなる

冷え性改善

・血圧を安定させる

・リラックス効果

 

などなど正しいウォーキングにはこのような効果があるので、歩くだけでも十分な健康効果が得られるのです。

 

健康上の意味でも歩行瞑想は非常にお勧めできます。

 

歩く瞑想のやり方(ヴィパッサナー瞑想

それでは、歩く瞑想のやり方を伝授していきます。

場所

場所については比較的人が少ない場所の方がいいです。

 

通勤時や帰宅時であってもできるだけ静かで人が少ない道を選びましょう。

 

最初はその方が瞑想状態に入りやすいので。

時間と距離

最初は5分から10分程度にしておいて、慣れてきたら瞑想時間と距離を増やしていきましょう。

 

1回で30分くらいできれば理想的です。

服装

服装はできれば動きやすく、ゆったりとした服装がいいですね。

 

靴も履きなれた歩きやすい運動靴が理想です。

 

つまり、スーツや革靴は向いていません。

 

もちろんかばんは持たずに手ぶらで歩くのが理想です。

 

スマホや携帯を持っているとしてもならないように電源は切っておきましょう。

 

せっかく深い瞑想状態に入れてもスマホや携帯が鳴ったら集中が途切れてしまいます。

実践

ヴィパッサナー瞑想の歩行瞑想実践マニュアルはこちらの記事で詳しく説明してくださっているので、見ておいてください。

 

ヴィパッサナー瞑想の実践方法

 

ちなみに、ヴィパッサナー瞑想について興味が出た方はこちらの記事でまとめているので、見ておいてください。

 

raise-a-fortune.hatenablog.com

raise-a-fortune.hatenablog.com

歩く瞑想のデメリット

歩く瞑想にはデメリットもあります。それは初心者には深い瞑想状態に入るのが少し難しいということです。

 

というのも、外を歩きながらの瞑想は何が起こるかわからないため、集中しにくく、瞑想状態に入れても大きな音が鳴ったり、他人が道を聞いてきたりしたらそこで途切れてしまいます。

 

なので、初心者の方は場所選びは特に慎重にしてほしいと思います。

 

そして、集中が途切れてしまっても気持ちを切り替えられるように準備しておきましょう。

本当の深い瞑想状態に入りたい方へ

9割の方が瞑想状態に入れているつもりで浅い瞑想状態にしか入れないのが現実です。

 

もちろん浅い瞑想だけでも十分効果はあるのですが、やはり本当の瞑想状態、変性意識に入れる人と比べるとその効果は比になりません。

 

では、なぜ本物の瞑想状態、変性意識に入る必要があるのかというと圧倒的に人生がうまくいくようになるからです。

 

・圧倒的に疲れにくくなる

 

・人が変わったかのようにポジティブで行動的になれる

 

・周りの人がどんどんあなたに引き寄せられるように集まる

 

・潜在意識にあった願望がどんどん実現していく

 

・相手の気持ちが分かるので仕事が明らかにできるようになる

 

・同じ理由で異性にモテるようになる

 

・布団に入って1分で自らの意思で眠れるようになる

 

今はまだ信じられないかもしれませんが、僕は本物の瞑想状態に入る方法を知ったおかげで人生が変わったといっても過言ではありません。

 

その本物の瞑想状態に入る方法はこちら

↓ 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

僕は教材の説明通りに瞑想を行うことを続けて1週間後には本物の瞑想状態が何かを知ることができました。

 

そして、今までの瞑想状態がいかに浅い瞑想状態だったかを実感しました。

 

それから自分の人生にどんどん変化が起こるようになりました。

 

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最初の変化は本物の瞑想状態に入った後は布団に入って1分以内にストンと眠れるようになりました。

 

そして、翌朝の寝起きがずば抜けてよくなったのです。

 

今までどれだけ疲れていても寝つきが悪く、熟睡もできなかったのが嘘のように熟睡できて快適な目覚めが手に入ったのです。

 

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そして、今まではちょっとしたことで不安になり、緊張することが多かったのですが、不安がほとんどなくなりました。

 

まさにあがり症だったのが、人前で緊張することもなくなり、落ち着いて人と話ができるようになり、人と交流するのが心から楽しいと思えるようになりました。

 

ちなみに、深い瞑想状態というのはまさに幸福感に包まれたような状態です。

 

この感覚を知らずに死ぬのはもったいないとすら思えます。

 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

今だけ4980円で手に入るので今のうちに手に入れることをおすすめします。

 

まとめ

・歩く瞑想を行うことで瞑想時間を長くできる

 

・歩く瞑想は座って行う瞑想が苦手な人にもおすすめできる

 

・歩く瞑想は静かで人が少ない道がおすすめ

 

・1回で30分くらいできれば理想的

 

・歩く瞑想は初心者には深い瞑想状態に入るのが少し難しい