瞑想は寝ながらやっても大丈夫?座ってやった方がいい?

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瞑想したまま寝てしまっても大丈夫なのか、寝転んで瞑想をしてもいいのか、座ってやった方がいいのか。瞑想を続けているとこんな疑問がわいてきます。

 

今回はそんな疑問に答えていきたいと思います。

目次

瞑想は寝転んでやっても大丈夫?

結論から言うと瞑想状態に入れるのであれば、姿勢はあぐらをかいていようが、歩きながらであろうが、寝転んでいようが、立っていようが、どんな体制でも構いません。

 

あぐらをかくのが一般的には瞑想状態に入りやすいからというからあぐらがポピュラーなだけで寝転んでやっても問題ありません。

仰向けで瞑想を行うメリット

仰向けで瞑想を行うことにはメリットがあります。

 

それは初心者の方にとっては座って瞑想を行うよりも寝転んで行った方が瞑想状態に入りやすい傾向にあるということです。

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というのも、姿勢が楽なので、深い呼吸がしやすく、腹式呼吸も簡単にできます。

 

また、寝る前についでに行うことができるので、習慣化しやすく、長く続けられるというメリットもあります。

寝転んで瞑想を行うデメリット

寝転んですぐに寝てしまう場合は瞑想状態に入れていないので、瞑想ができていないということになります。

 

ベッドに横になるとすぐに寝てしまうという人にとっては仰向けで瞑想するという方法は向いていないので、別の方法で行った方がいいでしょう。

 

寝転んで瞑想をすると、瞑想しながら寝てしまうという悩みについて

瞑想をしながら寝てしまうことは問題ありません。むしろ、瞑想をしながら寝た場合、深い眠りにつくことができる人が多いです。

 

僕自身、瞑想をしながら寝た場合はとても深い眠りにつくことができます。

 

そして、翌朝起きると、すっきりとした目覚めができることが多いです。

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瞑想状態に入れた時間がしっかりあるのなら、そのまま寝ても全く問題ないのです。寝てしまわないコツは呼吸と五感にしっかりと集中することです。

 

呼吸については数秒数、吐く秒数を数えるのもいいですし、五感についてはそれぞれ感覚をとらえていきます。

五感を使った瞑想

五感を使った瞑想は今まで伝授していなかったので、伝授させていただきます。

 

五感を使った瞑想を行うときも呼吸は普段の瞑想と同じように呼吸をします。

 

瞑想の呼吸法を知らない方はこちらの記事をご覧ください。 

raise-a-fortune.hatenablog.com

 聴覚

 まずは、聴覚に集中していきます。部屋からはどんな音がしますか。

 

エアコンの音、扇風機の音、空気が振動する音、自分の呼吸の音、あらゆる音がしているのをしっかりと受け取ります。

視覚

 次に視覚です。目をつむってまぶたの裏側に浮かんでくる映像を確認します。

 

真っ白でも真っ黒でも動物でも人でも海でも太陽でも何でも構いません。

 

自然に出てくるものを受け取ります。

嗅覚

次に嗅覚です。部屋のにおいはどんな匂いがするでしょうか。

 

アロマの香り、自分のシャンプーの香り、エアコンの香り、あらゆる匂いを受け取ります。

触覚

部屋の空気を感じます。暖かいのか。涼しいのか。心地よいのか。脚の方はどうでしょうか。あぐらをかいている右足と左足がくっついている感覚があるでしょう。

 

手の方はどうでしょうか。空気が触れている感覚があるでしょう。

 

お腹、胸、首、頭などすべての体の部分の感覚に集中します。

 

着ている服の感覚、座っているお尻の感覚など鮮明に感じます。

味覚

水を飲んでみましょう。水を口に含んで1分ほどそのままでいます。

 

味が少しずつ変わってきます。水は味がないように感じますが、味はあります。

 

唾液と混ざり合うほどに味が変化しています。1分くらいたてば飲み込みます。

 

そこで、さらに何も入っていない舌の上を感じましょう。

 五感を使った瞑想を行うメリット

 五感を使った瞑想を行うメリットは少しずつ五感が鋭くなっていきます。

 

そうなると今まで気づかなかった近道を見つけたり、繊細な味の違いが分かるようになったり、あらゆる気づきが生まれるようになります。

 

人間としてのレベルが少しずつ上がっていくイメージです。

座って瞑想したほうがいい?

先ほども言いましたが、瞑想は座ってやっても寝転んでやっても構いません。

 

座ってやった方が集中できる人もいれば、初心者の方は寝転んだほうが集中できる人が多いです。

あぐらをかいて瞑想を行うメリット

あぐらをかいての瞑想は今から瞑想するぞ!という気合いが入りやすいですね。

 

あぐらをかいて瞑想をする場合は眠ってしまう確率が低くなるので、その分多くの時間、瞑想状態に入ることができます。

あぐらをかいて瞑想を行うデメリット

あぐらをかいて瞑想を行うデメリットは初心者の頃は背筋を伸ばした状態をキープすることが難しいです。

 

ずっと同じ姿勢でいることは意外と難しく、腰が痛くなったり、脚の付け根が痛くなったりします。

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また、寝転んで行う瞑想と比べて深い呼吸がしづらいのです。

 

なので、初心者のうちは寝転んで行い、慣れてきてから座ってやるようにするのがベストでしょう。

本当の深い瞑想状態に入りたい方へ

9割の方が瞑想状態に入れているつもりで浅い瞑想状態にしか入れないのが現実です。

 

もちろん浅い瞑想だけでも十分効果はあるのですが、やはり本当の瞑想状態、変性意識に入れる人と比べるとその効果は比になりません。

 

では、なぜ本物の瞑想状態、変性意識に入る必要があるのかというと圧倒的に人生がうまくいくようになるからです。

 

・圧倒的に疲れにくくなる

 

・人が変わったかのようにポジティブで行動的になれる

 

・周りの人がどんどんあなたに引き寄せられるように集まる

 

・潜在意識にあった願望がどんどん実現していく

 

・相手の気持ちが分かるので仕事が明らかにできるようになる

 

・同じ理由で異性にモテるようになる

 

・布団に入って1分で自らの意思で眠れるようになる

 

今はまだ信じられないかもしれませんが、僕は本物の瞑想状態に入る方法を知ったおかげで人生が変わったといっても過言ではありません。

 

その本物の瞑想状態に入る方法はこちら

↓ 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

僕は教材の説明通りに瞑想を行うことを続けて1週間後には本物の瞑想状態が何かを知ることができました。

 

そして、今までの瞑想状態がいかに浅い瞑想状態だったかを実感しました。

 

それから自分の人生にどんどん変化が起こるようになりました。

 

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最初の変化は本物の瞑想状態に入った後は布団に入って1分以内にストンと眠れるようになりました。

 

そして、翌朝の寝起きがずば抜けてよくなったのです。

 

今までどれだけ疲れていても寝つきが悪く、熟睡もできなかったのが嘘のように熟睡できて快適な目覚めが手に入ったのです。

 

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そして、今まではちょっとしたことで不安になり、緊張することが多かったのですが、不安がほとんどなくなりました。

 

まさにあがり症だったのが、人前で緊張することもなくなり、落ち着いて人と話ができるようになり、人と交流するのが心から楽しいと思えるようになりました。

 

ちなみに、深い瞑想状態というのはまさに幸福感に包まれたような状態です。

 

この感覚を知らずに死ぬのはもったいないとすら思えます。

 

今までにない変性意識状態、瞑想状態に入る超具体的方法

 

今だけ4980円で手に入るので今のうちに手に入れることをおすすめします。

まとめ

・瞑想状態に入れるのであればどんな体制でもいい

 

・初心者の方にとっては座って瞑想を行うよりも寝転んで行った方が瞑想状態に入りやすい傾向にある

 

・瞑想状態に入れた時間がしっかりあるのなら、そのまま寝ても全く問題ない

 

外出時でもできる歩く瞑想はこちら

raise-a-fortune.hatenablog.com